commitment
京都紫音のおもい
手づくりのぬくもりを伝えたい
手作りだからこそ伝わるぬくもりが確かにあります。
丁寧な手仕事、手に取れば一目瞭然の品質です。
大切に持ち歩くものだからこそ愛着を持ってほしい。 持っているだけでいい気持ちになってほしい。 そんな思いで1つ1つ丁寧に作っています。
大切に持ち歩くものだからこそ愛着を持ってほしい。 持っているだけでいい気持ちになってほしい。 そんな思いで1つ1つ丁寧に作っています。
御朱印帳ができるまで
中紙をつくる
二つ折りにした奉書紙を互い違いに蛇腹状になるように組み合わせ側面に糊付けします。
丸一日乾かした後、長い辺を半分に裁断すると中紙の完成です。
表紙をつくる
厚紙に裂地を貼り表紙を作ります。裂地が真ん中に来るように見当をつけ、しわにならないように注意しながら貼り付けます。
表紙と中紙を貼り合わせる
刷毛でムラができないよう、ちょうど良い量の糊を塗り表紙と中紙を貼り合わせます。皺ができないように貼るには、職人の感覚がとても大事になります。
裏も同様に貼りつける
裏も同様に位置の誤差が出ないようにまっすぐ丁寧に貼りつけます。
仕上げのチェック
仕上げのチェックをして完成です。
真心を込めて作り上げる御朱印帳への想いは、今も昔も変わりません。